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用語について ・・・ Q & A ( 345KB ) |
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合成ダイヤモンドに関するAGLの見解です。
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<コメント変更のお知らせ> ( 91KB ) |
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近年、天然ダイヤモンドに対し複数の処理がなされていることが報告されています。
複数の処理の検出が困難な場合があるため、人為的照射ダイヤモンド・高温高圧(HPHT)プロセス ダイヤモンド・及びその両方の処理がされているダイヤモンドの「色の起源」と「コメント」を平成30年2月1日より、変更し統一することにいたします。
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ダイヤモンド・レポートで使用できる略称名 ( 86KB ) |
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あらかじめグレード結果が得られている複数個のダイヤモンド及び製品に対して、
基本的記載表示第三条に定める事項※に加え、個々のダイヤモンドについて以下の
記載項目を満たしたものが「ダイヤモンド・レポート」として発行されています。
・重量(カラット) ・カラー
・カット グレード(D~Zカラーの標準的なラウンド ブリリアントにのみ適用)
・蛍光 ・カラー オリジン ・ダイヤモンドの管理番号
追加項目(2016年3月1日実施)
・写真 ・マスターストーン認定番号 ・測定機器
任意項目(2016年3月1日実施)
・シェープとカッティング スタイル(略称名も可)
※参考ー記載表示規定による事項とは、レポート番号、発行社名、所在地及び電話番号、
鑑別 グレーディング規約、一般社団法人宝石鑑別団体協議会会員の表示、発行日をいう。 |
それらの鑑別は可能です。但し、製品の状態及びダイヤモンドの大きさ等によっては、
検査が制限される場合もあります。
AGLでは、特に検査が制限される枠付き小粒ダイヤモンドに対する検査条件を設定し、
その検査条件下で判定できないダイヤモンドについては以下のように表記します。
☆ 無色ダイヤモンドの場合
鑑別結果 ダイヤモンド*
開示コメント *枠付き及び小粒石の為、天然・合成の判定不能
☆ カラーダイヤモンドの場合
鑑別結果 ダイヤモンド*
開示コメント *枠付き及び小粒石の為、天然・合成・処理の判定不能
☆脇石の結果記載については、備考等で開示が行われる都合上、以下の短縮した表記も
行われます。
・無色ダイヤモンドの場合
ダイヤモンド(天然・合成の判定不能)
・カラーダイヤモンドの場合
ダイヤモンド(天然・合成・処理の判定不能)
☆検査により天然と判定できたダイヤモンドは、従来の表記(下記参照)となります。
鉱物名 天然ダイヤモンド
宝石名 ダイヤモンド
詳細につきましては、AGL事務局又はAGL会員にお尋ね下さい。
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認定制度とH26年認定番号一覧 ( 2017-04-06 ・ 156KB ) |
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ダイヤモンドのカラー・グレードの基となる「JJA/AGL認定マスターストーン・セット」は、独立した委員会組織による厳正な制度下で、点検・管理・運用されています。
2017年は3年に一度の認定番号更新年ですので、チェック部会による点検を受け、認定が更新されました。
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